2011年08月
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2011年08月19日 10:52
瀬野正英先生(77回)ご勇退の会

県立見附高等学校及び市立明鏡高等学校の校長を歴任され、平成23年3月末で定年退職されました瀬野先生の「御勇退の会」が、4月23日オークラホテル新潟で開催されました。瀬野先生が赴任され剣道部顧問を務められた三条高校・高志高校・新潟商業・そして新潟高校(105~112回)の教え子が中心となって企画参加し、青山剣友会からも村島会長・吉田副会長・荻荘副会長など関係者が招待され130名を超える出席者で盛大に行われました。

大勢のスピーチの中で、瀬野監督時代の各校剣道部栄光の記録や、ご自身の県大会優勝など、輝かしい剣歴が紹介される一方で、厳しくも暖かい指導にまつわる泣き笑いのエピソードも多く語られ、和やかに会は盛り上がりました。


2011年08月19日 11:01
2011年06月03~04日 決勝トーナメント進出ならず 新潟県総体結果

個人戦
 男子 斉藤司  (2年) 4回戦 敗退
    平山裕樹 (3年) 3回戦 敗退
    優勝・吉田新(明訓)2位・内藤真登(新潟商業)
 女子 小野英  (3年) 3回戦 敗退
    吉川結花 (3年) 1回戦 敗退
    優勝・熊谷真純(新潟商業)2位・関裕夏梨(新潟商業)
団体戦
 男子 新潟5-0見附 新潟1-1高田北城(本数負け)
    予選リーグ2位敗退 (優勝・新潟商業)
 女子 新潟3-0長岡向陵 新潟2-2高田(本数負け)
    予選リーグ2位敗退 (優勝・新潟商業)

小粒と言われた母校チームも成長し、春の地区大会で手応えを感じられるようになってきました。これまで積み上げた稽古を信じて上位進出を狙った本大会。団体男子は2年連続予選リーグ敗退の雪辱を期して臨みましたが、上越地区上位の高田北城に苦戦接戦、僅か1本差まさかの敗退で念願叶いませんでした。人数揃い力を付けた女子も男子同様高田に1本差の惜敗。男女とも惜しい試合を落とし、残念でした。個人戦は期待された3年生が力を出し切れず序盤で敗退する中、斉藤(2年)が頑張り地区大会同様4回戦まで進みました。しかしながら北信越への夢は高志高校大将中山選手に阻まれました。

1・2年生は先輩の悔しさをしっかりと目に焼き付け、今後修練に励み、飛躍に繋げてもらいたいと思います。


2011年08月19日 11:04
2011年08月12日 平成23年 総会




去る8月12日、平成23年度総会が新潟市のイタリア軒で開催されました。総会に先立ち、村島会長の挨拶では震災見舞い及び剣友会員の活躍振りや午前中の稽古会の感想など語られました。また、ご来賓の青山同窓会・長谷川義明会長(61回)からご挨拶を頂戴し、「青山運動部を代表する」剣道部とお褒めのコメントをいただきました。

総会に入り、議題は 1.平成22年度会計報告 2.規約改定 3.役員改選でした。まず会計係の小柳貴裕氏(99回)から決算説明が、続いて会計監査の松本一志氏(94回)による監査報告があり、承認されました。次に規約の一部改訂では、「会の所在地を事務局代表の住所とする」ことを明記する旨提案され、承認されました。続いて任期満了に伴う役員改選の件で、3期12年を務めた会計係の小柳貴裕氏と事務局代表町田一越(95回)が退任し、新会計係に坂上結希氏(103回)、新事務局代表に滝沢俊一氏(104回)にそれぞれ交代する案が出され、承認されました。また会計監査の松本一志氏には2期目の続投が決まりました。

総会に引き続き、母校剣道部監督の望月先生から現役部員の近況報告をいただいた後、関崎睦男顧問(45回)の乾杯の音頭により懇親会となりました。例年より多めの総勢32名の参加を得て、真夏の夜を美味しい生ビールを酌み交わしながら和やかに親交を深めることができました。

最後に、剣友会応援団長の宗村信明氏(88回)の応援指導で母校発展の願いを込めた丈夫の合唱で、盛会のうちに締めとなりました。

また同日午前中、OB・母校現役剣道部員による合同稽古が新潟高校剣道場で行われました。今年も30度を超える暑中稽古となりましたが、大先輩から大学生そして近隣の小学生まで総勢47名による気合いの入った稽古が繰り広げられました。久しぶりの現役と学生中心のOBによる紅白戦も行われ、大激戦の末4-4(1引き分け)本数差で現役が勝利を収めました。


2011年08月31日 11:09
2011年08月21日 蒼龍旗大会結果

新人戦第一弾!夏の力試しとして恒例の長岡「蒼龍旗大会」が8月21日に行われました。全国からも強豪が集う本大会、母校も新チームが参戦しました。

初戦を突破し2戦目で昨年インターハイ優勝の安房(千葉)と対戦、代表戦で下しベスト16に進出しました。その後長野上田に競り負け、残念ながら入賞は成りませんでした。相手も新人チームとは言え、関東の強豪に対して五分に戦えたことは今後の自信に繋がります。