2011年01月07日 16:13
2011年01月02日 平成23年 新年会



去る1月2日、平成23年新年会が新潟市のイタリア軒にて開催されました。村島会長をはじめ23名の会員が集い、和やかに新年をお祝いしました。

冒頭村島会長(52回)から挨拶があり、旧年中の母校及び会員の活躍や会報にいただいた通信等のご披露がありました。会を継続し、歴史を積み重ねて発展させることで母校の励みにしたい旨、お話がありました。就任4年目の望月雅之監督から新潟高校剣道部の近況をご報告いただき、やる気に満ち、徐々に結果を出し始めている母校部員の活躍に頼もしさと期待を感じました。夏の審査で見事剣道7段に昇段された玉井英資君(97回)が紹介され、村島会長より記念品が贈呈されました。

続く懇親会は、関崎顧問(45回)の乾杯ご発声で開宴しました。
若手会員(109回高野さん、113回曽我君)による進行で恒例のアトラクション・ビンゴ大会を行い、参加者全員が「新年初当たり」景品を獲得しました。差し入れいただきました先輩各位、ありがとうございました。今回も全員から一言スピーチを頂戴し、盛り上げていただきました。宗村応援団長(88回)の応援指導で母校発展の願いを込めた丈夫を合唱した後、吉田副会長(79回)から締めご挨拶をいただき盛会の内にお開きとなりました。

同日午前中に母校新道場で行われた新年初稽古会は、総勢55名の現役生・OBが参加しました。気合いと熱気で寒さを吹き飛ばず、充実した稽古が行われました。