去る１月２日、平成１９年の新年会が新潟市の白山会館にて開催されました。村島会長をはじめとした新旧３６名の会員が集い、いつもながら和やかに新年をお祝いしました。１００回以降の卒業生も１２名出席するなど、若手会員からの積極的な参加があり、活気溢れる会となりました。
冒頭、村島会長の挨拶で平成１８年度の活動を振り返り、剣道部顧問・渡辺治夫先生（８８回）の母校剣道部の近況報告で後輩の活躍に頼もしさと期待を感じました。荻荘副会長による乾杯の音頭で開宴し、参加会員からひと言ずつ新年の抱負をスピーチしていただきました。宗村信明氏（８８回）の応援指導で母校発展の願いを込めた丈夫を合唱した後、吉田副会長による万歳三唱で盛会のうちに終了しました。
同日午前中に母校新道場で行われた新年初稽古会は、現役生・ＯＢ総勢４６名が参加し、新春の寒さを吹き飛ばす熱気が道場に溢れ、充実した稽古が行われました。